史実の空戦シリーズ第5弾
一般には坂井三郎氏の1:15の空戦で知られている、1944/6/24の空戦を舞台とした動画です。
調べれば調べるほど、初動は空戦の絶対優位を抑えながら、損失機数を勘案すると
機体の性能や無線、平均パイロットの練度差が勝負を決めたのだなと痛感します。
とは言いつつも、戦った彼ら全ては死力を尽くしたことは疑いようのない事実です。。。
あらためて哀悼の意を表します。
史実の空戦シリーズはそれぞれ2024/7/16現在以下の通りです
第一弾 1945年7月9日/飛燕二型大阪上空の戦い
第二弾 1945年7月24日/343空の紫電改豊後水道上空戦
第三弾 1942年9月14日/零式水上観測機ガダルカナル空襲
第四弾 本動画 1944年6月24日/零戦52型硫黄島上空大空中戦