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Title:【航空機解説】日本海軍 二式水上戦闘機 太平洋戦争時、太平洋に点在する島々の上空を防衛すべく開発されました。零戦譲りの高い運動性を持つ、非常に高性能な機体であり、緒戦の米軍機相手に活躍しています。
Duration:12:36
Viewed:25,854
Published:09-02-2023
Source:Youtube

最新鋭水上戦闘機、強風の開発までのつなぎとして、零戦をベースに開発された二式水上戦闘機 建設中の飛行場上空を敵から防衛するという日本海軍独特の用兵思想によって誕生した本機は、 零戦譲りの高い運動性を受け継ぎ、水上戦闘機としては申し分のない性能でした。 そして、海の上を滑走路にできる利点を最大限に活かし、防空、護衛、偵察と、多くの任務で期待された役割を十分に果たしました。 1943年12月21日に、ようやく本命の強風が制式採用されましたが、既にその時期にはソロモン方面の戦いはアメリカ軍の勝利で決着し、劣勢に立たされつつあった日本海軍において、強風の活躍の場はほとんどなくなっていました。 結局、強風の実戦配備は遅きに失し、本来、つなぎ的存在であったはずの二式水上戦闘機の方が活躍するという結果になったのです。二式水戦の総生産機数は327機にも登り、大戦時の水上戦闘機としての生産数は世界最多を誇っています。 米軍機の性能向上や戦局悪化などで1943年9月には二式水戦の生産も中止されましたが、本土防空や海上護衛等の任務に従事、末期には特攻機としても出撃し、終戦まで戦い抜いたのです。 そんな二式水上戦闘機のスペックや、誕生から終戦に至るまでを時系列に沿って解説した動画です。ぜひ最後までご覧ください。 チャンネル登録はこちら↓ https://www.youtube.com/channel/UCR7U1KuLVCZJd97F-DU4ROg?sub_confirmation=1 ※当動画は手元の資料を参照しているため、資料によりスペック等の数値が異なっている場合があります。また、可能な限り正確な情報をお伝えしようと努力しておりますが、誤っている部分や多少主観も混じった部分もあるかと思いますのでご容赦下さい。 ご意見等ございましたらコメント欄でご指摘いただけると幸いでございます。 ※音声が聞き取りにくい場合は、編集済みの自動字幕機能をご利用ください。 当チャンネルは著作権、肖像権の侵害を目的としているチャンネルではありません。 当チャンネルに掲載されている、画像等の著作権は、各権利所有者・団体に帰属します。 #二式水上戦闘機 #日本海軍 #ウェポン堂軍事解説



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